時間 | スケジュール |
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09:00 | 各ホテルにてピックアップ |
宗廟到着・観光(火曜日は仁寺洞) | |
昌徳宮到着・観光(月曜日は景福宮) | |
北村韓屋村 | |
昼食(韓定食) | |
水原華城到着・観光 | |
17:00 | 明洞にて解散 |
ソウル市内と水原の世界文化遺産を中心にした歴史観光地を巡る割安なツアーです。コースはソウル市内中心部の世界文化遺産、朝鮮の宮廷の中で最も長い間、王が居所した「昌徳宮」、そして同じく世界遺産にも指定され、李朝時代の歴代の王と王妃の位牌が祀られている「宗廟(チョンミョ)」、韓国の伝統文化を垣間見ることができる北村韓屋村。昼食の後には、ソウルから少し離れた水原にある世界文化遺産、水原華城と華城行宮を見学。また、 昼食のメニューもその美味しさと清潔さで今日本でも評判が高い韓定食で1日中がまさに韓国に充実した韓国満喫ツアーです! ◎韓定食 韓定食は陰陽五行説に基き、五味五色(塩味、甘味、酸味、苦味と赤、黄、白、黒、緑)の食材そのままの味を楽しめる料理です。 ◎宗廟(チョンミョ) 李氏朝鮮(朝鮮王朝)の祖先祭祀場。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。 ◎昌徳宮 昌徳宮(チャンドックン)は、景福宮の次に建てられた別宮で、正宮の景福宮の東側にあり「東宮」とも呼ばれていました。現在の韓国の宮殿の中で、最も創建時の面影を残している宮殿です。 ◎北村韓屋村 北村韓屋村は、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域です。巨大な二つの古宮の間に伝統韓屋郡が密集しており、昔ながらの通りがそのまま保存されています。現在は伝統文化体験館や韓屋料理店などに活用されており、朝鮮時代の雰囲気を味わえる場所となっています。 ◎水原華城 水原(スウォン)華城(ファソン)は、朝鮮時代後期の城です。水原城の築城は、朝鮮第22代正祖18年の1794年に着工し、1796年に完工しました。父・荘獻世子に対する孝心と経済力を備えた新都市を建設しようとしたものです。 ◎華城行宮 行宮とは王が戦争の時に待避したり、休養を取ったりするために臨時的に使っていた場所を示します。この華城行宮は朝鮮時代の行宮の中でも最大規模を誇り、歴代の王たちにも利用されました。華城行宮は正宗の旅行の際に王が留まるのはもちろん、恵慶宮・洪氏の還暦の宴など多様な行事も行われ、特に落南門は、洪氏の還暦祝いの他、科挙試験の合格者に証明書を授与する行事が行われました。 ●含まれるもの 車両、日本語ガイド、入場料、食事代 ●時間帯 09:00~17:00 ●所要時間 約8時間 ●催行日 毎日 ●最小催行人数 2名様より ●ピックアップ方法 各ホテルにてピックアップ ●食事 有 ●食事メニュー 韓定食 |